[ Re: 最後のつじつまあわせ (Re: back to back および SPAN) // 最新メッセージID: 193 // 時刻: 2025/2/13(12:29)]
タイトル: 100 . Re: 最後のつじつまあわせ (Re: back to back および SPAN)
お名前: 稲葉 清高 <k-inaba@mxb.mesh.ne.jp>
投稿日: 2001/2/6(08:15)
オリジナル: 80. back to back および SPAN (提案その 5) ▼ [稲葉 清高] 2001/2/5(01:15)
リプライ元: 94. Re: 最後のつじつまあわせ (Re: back to back および SPAN) ▼ [牛越憲治] 2001/2/5(22:45)
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牛越憲治 ] S-2のFig.2をよーく見たら
牛越憲治 ] N:TIRE WIDTH ≧2×Fなので N≧1.8mm でした。
牛越憲治 ] これなら、大丈夫でしょう。
あっちゃあ、何ぼけてたんだろう。一応時差ぼけってことにしておいてくだ
さいな。
フログのところでの引っ掛かりだから、フランジウェイの倍の幅に車輪の背
が入って、車輪の表の縁が引っかかるかどうかだから N≧1.8mm ですね。
せっかく、S=10.2mm を提案した時に、あと 0.2mm かせぐ方法を考えてお
いたのに...
まとめると
G=12.0~12.3
C=K=11.1
S=10.2
B=10.3
となり、
フランジウェイは最小で 0.9mm 確保されることになりますね。
車輪の方はだいたい、フランジ厚が 0.5mm くらいで、このとき K=10.8 で
勿論上の条件をみたします。計算だけなら、フランジ厚が 0.65mm までは
いけると...
後は、Ferro-Suisse (そういえば、森井さんの表には Swisse になってま
すが、もしこれがフランス語なら Suisse のはずです、確認してくれません
か?) の線路が本当に C=11.0 で出来てた場合の K=11.1 車輪の挙動に関す
る考察が必要でしょうかね。本当はアウトなはずなんだけど、プロファイル
次第では致命的ではないという面白い例だと思っています。
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