[ Re: 最後のつじつまあわせ (Re: back to back および SPAN) // 最新メッセージID: 193 // 時刻: 2025/2/13(12:46)]
タイトル: 102 . Re: 最後のつじつまあわせ (Re: back to back および SPAN)
お名前: 牛越憲治 <k-ushikoshi@rd.kcrl.kobelco.co.jp>
投稿日: 2001/2/6(21:13)
オリジナル: 80. back to back および SPAN (提案その 5) ▼ [稲葉 清高] 2001/2/5(01:15)
リプライ元: 100. Re: 最後のつじつまあわせ (Re: back to back および SPAN) ▼ [稲葉 清高] 2001/2/6(08:15)
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稲葉 清高 ] 線路が本当に C=11.0 で出来てた場合の K=11.1 車輪の挙動に関す
稲葉 清高 ] る考察が必要でしょうかね。本当はアウトなはずなんだけど、プロファイル
稲葉 清高 ] 次第では致命的ではないという面白い例だと思っています。
裏技
フランジのトレッド側はRP-25でいうINNER RADIUSEに続いて勾配が付いていますので、
フランジの頂点がC=11.0を越えなければ致命的でないのでしょうか。
表技
実物のBは988〜994mm 、FLANGE WIDETHはmax33mmでKmax=1027mm
(実物は熱膨張や摩耗があり、模型より精度を出しにくい面もあります。)
一方、Cの規定は
Nレール(もちろんNゲージでなく本物)以外 C min 1020mm
Nレール はC min 1022mm
規定上はノーズレールにフランジがぶつかる可能性があります。
しかし、ノーズレールの頂上をウイングレールの頂上より10mm低くして
実際にはぶつからないようにしているみたいです。
#この技は模型でも使えるのかなー ハンドスパイクで精度をだせるかな?
私の推測と想像で違っているかもしれないけれど。
表技の方が裏っぽい
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