[ フランジ走行型Re: 修正規格解説1_ // 最新メッセージID: 193 // 時刻: 2025/2/12(18:43)]
タイトル: 122 . フランジ走行型Re: 修正規格解説1_
お名前: 牛越憲治 <k-ushikoshi@rd.kcrl.kobelco.co.jp>
投稿日: 2001/3/7(21:30)
オリジナル: 112. 規格案(普及品)の修正 ▼ [牛越憲治] 2001/2/28(21:13)
リプライ元: 117. Re: 修正規格解説1_Re: 規格案(普及品)の修正 ▼ [西野泰男] 2001/3/1(01:57)
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牛越憲治 ] 修正規格解説1. S10.3、F0.95(1.0)、N 1.95
西野泰男 ] これですが、浅本さんが言われている通り公差の端に来た場合落ちる可能性がゼロとは言いきれないと思いますので、F 0.9 とする方が良いと思います。
西野泰男 ] また、基本は踏面走行型だったと思いますので、フランジ走行型は稲葉さんが言われている通り、追記という形がいいと思います。
踏面走行型クロシングの分岐器はPECOとBEMOの#83、FSがありますが、
いずれもHOm用です。(だから、どうだと言う話はある)
また、分岐器を自作する場合は一般的には踏面走行型クロシングを採用します。
しかし、日本型HOn3-1/2用として企画されたシノハラの製品はフランジ走行型であり、
日本型HOn3-1/2の多くのユーザーはシノハラの分岐器を使用しているのでは、ないでしょうか。
これを無視または別記扱いするのはいかがなもかと、思いますがどうでしょうか。
また、フランジ走行型は通過可能な車輪の範囲を広く取れるので、
本規格の様にB=10.4と10.6を同時に満足させる場合に有利です。
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