車輪線路規格検討

[ NEM 適合の車輛を HOJC 暫定規格の線路で走らせる // 最新メッセージID: 193 // 時刻: 2019/12/14(20:37)]

表示画面: // 表示件数:


タイトル一覧へ(リプライ順) 前のメッセージへ 次のメッセージへ リプライをまとめ読み // 新規に書き込む リプライを書き込む 引用してリプライを書き込む // ヘルプ

タイトル: 169 . NEM 適合の車輛を HOJC 暫定規格の線路で走らせる
お名前: 稲葉 清高 <k-inaba@mxb.mesh.ne.jp>
投稿日: 2001/10/21(19:01)

------------------------------

# この掲示板の奥の方に一回書いたような気もしますが...

先日の運転会などでも実証されたように、実質的には NEM 適合の HOm の車輛
(というか輪軸) は HOJC 暫定規格の線路で問題なく走ります。ただ、規格の
数値上から言えば、たった 0.1mm のことですが不整合が生じることがあります。

これは、NEM310 の規定で輪軸の K が 11.0 (max), B が 10.2 (min) にな
り、HOJC 暫定規格のそれぞれ K 11.1, B 10.3 より 0.1mm 小さくなること
からです。

これに対する解決法としては、トレーラであれば簡単でまず B を測定し 10.2
しかなければ、輪軸を 0.1mm 広く改軌してやれば OK です。B がもともと、
10.3 以上あればそれはすでに HOJC 暫定規格に対応していると言えます。
NEM310 ではフランジ厚さを最小、最大ともに定義しているので 0.1mm 広くし
ても K+T < G の条件が容易に保証できます。
# 動力車でも同じことですが、ちょっと難しいかも...

なお、ここで述べたものは規格 (もしくは仕様) 間の整合性を確保するための
説明で、MOROP に参加しているメーカが全て NEM (すなわち MOROP 規格) に
従っているわけではないので、個別の車輛がこの改造法で HOJC 暫定規格に
適合させられると言っているわけではありません。

------------------------------

▼リプライ


Maintenance: Morii Yoshihiro
KINOBOARDS/1.0 R6.11: Copyright (C) 1995-2000 NAKAMURA Hiroshi.