[ Re: HO1067発足時の話 // 最新メッセージID: 193 // 時刻: 2025/2/13(16:58)]
タイトル: 18 . Re: HO1067発足時の話
お名前: 稲葉 清高 <k-inaba@mxb.mesh.ne.jp>
投稿日: 2001/1/26(14:31)
オリジナル: 12. HO1067発足時の話 ▼ [井門 義博] 2001/1/26(11:28)
リプライ元: 14. Re: HO1067発足時の話 ▼ [牛越憲治] 2001/1/26(12:08)
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牛越憲治 ] 井門さんから頂いた図面と2100型のバックゲージが合わない理由が分かりました。
牛越憲治 ] 確かに2100(初期製品)は、その他の車両より脱線しやすいのですが、
牛越憲治 ] バックゲージ10.6はcoarse規格では難しいのでしょうか。
具体的には、直線/曲線で脱線しやすいのか、ポイント (の特にクロッシング)
で脱線しやすいのかどちらでしょうか? なんせ、シノハラ製の線路をほとんど
使わないんで、良くわからないのです。
牛越憲治 ] そうなるとcoarseのバックゲージのminは10.4mm以下となりそうです。
クロッシングでの脱線についてならば、チェックゲージが狭いほど有利ではあ
りますし、私の今までの (数少ない) 市販線路での経験からも 11.15mm 以下
が良いだろうと思います。測定はバックゲージ (back to back のことね) の
方が楽なのですが、本質的に問題になるのはチェックゲージの方だから、数値
を議論する時は、チェックゲージ主体にした方が良いですよ。
トラックゲージとの隙間に 0.1mm を割り当てれば
11.9+バックゲージ = チェックゲージ * 2
となります。フランジウェイが 1mm 程度なら、隙間は 0.1mm 程度で良いの
だと思います。ところで、この隙間はなんと言うべきなのだろう。公差ではな
いし...
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