車輪線路規格検討

[ Re: フランジ高さ(提案その4) // 最新メッセージID: 193 // 時刻: 2024/5/20(07:01)]

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タイトル: 55 . [喜]Re: フランジ高さ(提案その4)
お名前: 牛越憲治 <k-ushikoshi@rd.kcrl.kobelco.co.jp>
投稿日: 2001/2/1(21:21)
オリジナル: 43. フランジ高さ(提案その4) [牛越憲治] 2001/1/30(21:21)
リプライ元: [電球2] 49. Re: フランジ高さ(提案その4) [森井 義博] 2001/2/1(12:45)

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牛越憲治 ] 自動的にFLANGE DEPTH のmaxは1.0mm

森井 義博 ] 日本型の場合、概観上の理由でFLANGE DEPTHはそれほど高いのが要求されないし、今までの製品で1mmというのは存在しないはずなので、maxはNMRAのTTに合わせて0.66mm制限しておくというのはいかがでしょうか。

NMRAもNEMもFLAGE CLEARANCE(min)=FLANGE DEPTH(max)としてしています。
これを整合性をとるいいます。
NMRAとNEMと同時に整合性をとることはできません。
しかし、FLAGE CLEARANCE(min)>FLANGE DEPTH(max)
なら走行可能です。
12mmならFLAGE CLEARANCE(min)=NEM 1.0mm
FLANGE DEPTH(max)=NMRA S-3(max) 0.66mm
これをNMRAとNEMと同時に互換性を持つというのだと思います(^^;)

私があえて自動的にと書いた理由を見破っていただいてうれしいです。
でも、このためJAM規格は互換性を確保するために、規格の独立性は失うことになります。

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