車輪線路規格検討

[ リプライをまとめ読み // 最新メッセージID: 193 // 時刻: 2024/4/30(15:10)]

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タイトル: 117 . Re: 修正規格解説1_Re: 規格案(普及品)の修正
お名前: 西野泰男 <nishono@y-nishino.com>
投稿日: 2001/3/1(01:57)

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牛越憲治 ] 修正規格解説1. S10.3、F0.95(1.0)、N 1.95

これですが、浅本さんが言われている通り公差の端に来た場合落ちる可能性がゼロとは言いきれないと思いますので、F 0.9 とする方が良いと思います。

また、基本は踏面走行型だったと思いますので、フランジ走行型は稲葉さんが言われている通り、追記という形がいいと思います。


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タイトル: 122 . フランジ走行型Re: 修正規格解説1_
お名前: 牛越憲治 <k-ushikoshi@rd.kcrl.kobelco.co.jp>
投稿日: 2001/3/7(21:30)

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牛越憲治 ] 修正規格解説1. S10.3、F0.95(1.0)、N 1.95

西野泰男 ] これですが、浅本さんが言われている通り公差の端に来た場合落ちる可能性がゼロとは言いきれないと思いますので、F 0.9 とする方が良いと思います。

西野泰男 ] また、基本は踏面走行型だったと思いますので、フランジ走行型は稲葉さんが言われている通り、追記という形がいいと思います。

踏面走行型クロシングの分岐器はPECOとBEMOの#83、FSがありますが、
いずれもHOm用です。(だから、どうだと言う話はある)
また、分岐器を自作する場合は一般的には踏面走行型クロシングを採用します。

しかし、日本型HOn3-1/2用として企画されたシノハラの製品はフランジ走行型であり、
日本型HOn3-1/2の多くのユーザーはシノハラの分岐器を使用しているのでは、ないでしょうか。
これを無視または別記扱いするのはいかがなもかと、思いますがどうでしょうか。
また、フランジ走行型は通過可能な車輪の範囲を広く取れるので、
本規格の様にB=10.4と10.6を同時に満足させる場合に有利です。


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タイトル: 124 . Re: 修正規格解説1_Re: 規格案(普及品)の修正
お名前: 牛越憲治 <k-ushikoshi@rd.kcrl.kobelco.co.jp>
投稿日: 2001/3/7(21:36)

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西野泰男 ] これですが、浅本さんが言われている通り公差の端に来た場合落ちる可能性がゼロとは言いきれないと思いますので、F 0.9 とする方が良いと思います。

Fmax=0.9 では、この規格を満足する既製品の分岐機を入手するのは非常に困難になります。
したがって、この規格は単なる自己満足の数値遊びで終わる危険性があります。
また、自作ではFmin=0.8なので実際にはF=0.85 +0.05 -0.05の精度を要求されます。



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