[ リプライをまとめ読み // 最新メッセージID: 193 // 時刻: 2025/2/13(07:22)]
タイトル: 43 . フランジ高さ(提案その4)
お名前: 牛越憲治 <k-ushikoshi@rd.kcrl.kobelco.co.jp>
投稿日: 2001/1/30(21:21)
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フランジ高さ(FLANGE DEPTH)(汎用グレード)
最大 1.0mm
推奨 0.5mm
最低 0.4mm
提案3でFLANGE CLERRANCE をmin 1.0mm と提案したので
自動的にFLANGE DEPTH のmaxは1.0mm
推奨値はとれいん規格を継承して0.5mm
最小値はマイナス公差とスパイク規格車輪の改軌をにらんでいます。
私はスパイク規格車輪を使ったことはないのですが、使えるようにしておいた方が便利かと思います。
他の項目を検討していくと修正が必要かもしれませんが、
とりあえず提案します。
タイトル: 49 . Re: フランジ高さ(提案その4)
お名前: 森井 義博 <mory@morii.katano.osaka.jp>
投稿日: 2001/2/1(12:45)
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牛越憲治 ] 提案3でFLANGE CLERRANCE をmin 1.0mm と提案したので
牛越憲治 ] 自動的にFLANGE DEPTH のmaxは1.0mm
日本型の場合、概観上の理由でFLANGE DEPTHはそれほど高いのが要求されないし、今までの製品で1mmというのは存在しないはずなので、maxはNMRAのTTに合わせて0.66mm制限しておくというのはいかがでしょうか。
但し、BEMOの車輛と日本型の車輛が同じ線路を走れるようにするため、線路の方は、別に値を決めればよいと思います。
でも、車輪を共有化する必要は無いと思います。
タイトル: 55 . Re: フランジ高さ(提案その4)
お名前: 牛越憲治 <k-ushikoshi@rd.kcrl.kobelco.co.jp>
投稿日: 2001/2/1(21:21)
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牛越憲治 ] 自動的にFLANGE DEPTH のmaxは1.0mm
森井 義博 ] 日本型の場合、概観上の理由でFLANGE DEPTHはそれほど高いのが要求されないし、今までの製品で1mmというのは存在しないはずなので、maxはNMRAのTTに合わせて0.66mm制限しておくというのはいかがでしょうか。
NMRAもNEMもFLAGE CLEARANCE(min)=FLANGE DEPTH(max)としてしています。
これを整合性をとるいいます。
NMRAとNEMと同時に整合性をとることはできません。
しかし、FLAGE CLEARANCE(min)>FLANGE DEPTH(max)
なら走行可能です。
12mmならFLAGE CLEARANCE(min)=NEM 1.0mm
FLANGE DEPTH(max)=NMRA S-3(max) 0.66mm
これをNMRAとNEMと同時に互換性を持つというのだと思います(^^;)
私があえて自動的にと書いた理由を見破っていただいてうれしいです。
でも、このためJAM規格は互換性を確保するために、規格の独立性は失うことになります。